Excel VBAの 名解説書を多数執筆している大村あつし氏がAccess VBAの解説本を出版と知り早速購入した。 他のAccessVBA入門書と比べて「カリキュラム」が整理されていて大変学習しやすい構成となっている。また「本書では、データベースの設計理論について、たっぷりと、しかし、非常にわかりやすく解説しています。これが本書の最大の特徴」(「はじめに」より引用)である。これからAccessに取り組もうという読者にとっては最適な独習書である。 しかし、520ページほどの本書の前半112ページがAccessそのものの解説に当てられており、肝心のVBAについては、基本中の基本しか解説されていない。ほんの少しAccessVBAをかじった僕としては、この点が不満である。 実際にアプリケーションを作っていくためのプログラミング・テクニックについて解説した「続編」の早期の出版を期待する。 |