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私は,今月で研修を終え10月から職場に配属される.前半に書かれている新人の心構えなどは不安が募るが,配属までのモチベーションを保つ助けにはなった. 本書の中で,前作の読者の批判の声が書かれている.理想論だ,昔の自慢話ではないか,などである.私は,こういった意見が生まれるのは,その通りにすれば必ず良い結果が得られるようなマニュアルを本書に期待していたからではないだろうか,と思う.そんな本は存在しないと思う. 私が読んでよかったと思えたのは,本書は結果だけではなく,結果に至るまでのプロセスや,そのプロセスを選択した著者のそのときの考えなどがかなり具体的に書かれている点である.仕事自体に共通項はなくとも,その気持ちや考え方は参考にしたい部分が沢山あると感じた. 本書で得たことを知識!で終わらせないためにも,自分なりに実践して,信頼される人になりたいと思う. |