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SEとしてのアイデンティティの拠り所として、「サラリーマン」「職人」「芸術家」という三本柱が挙げられているが、そもそもこれら三つの人物像には相反する要素も存在していて、ときとして矛盾に感じる部分もある。けれど、そんなことは百も承知で著者はこの三者をとりあげていると感じる。 必要なタイミングでこれらの人物像をいかにうまく演じわけられるかが重要だと感じた。 他のレビュアーも書いている通り、著者の主張には納得行かない点も多い。自分は最近の若いSEなので、残業はしたくないし、仕事を人生の第一の要素として捉えるつもりもないが、この本を読むと妙にやる気が湧いてきた。 SEになりたてなんだけど最近どうもやる気が湧かない、なんて人は読んでみるといいのでは? |