■ MSDEのインストールについて
1.Office2000 Premium Disk1 のCDよりインストールします。
2.¥Sql¥X86¥Setup¥Setupsql.exe をダブルクリックします。
3.インストール手順は「ローカルインストール」を選択します。
後は画面の指示に従ってインストールします。
通常、変更するところはありません。
ただし、パソコンにパスワードを入力している場合
サービスアカウントでパスワードを入力しなければいけません。
4.サービスパック4をインストールします。
ダウンロード先
http://www.microsoft.com/japan/sql/downloads/sp4.asp
sp4データベースコンポーネント(自己解凍形式:43.1MB)を
ダウンロードします。
jpn_sql70sp4.exeがダウンロードされます。
これをダブルクリックして解凍すると 70sp4 のフォルダが
作成されます。
その中の \70sp4\x86¥setup\setupsql.exe をダブルクリックして
サービスパック4をインストールします。
■ adpの作成ついて
MSDEのデータベース作成は、Microsoft SQL Server
データベースウィザードでも出来ますが、今回はSQLを使って
作成します。
ファイル名: taka.adp
データベース名: takaSQL
ユーザー名: taka
パスワード: hiro
例えばこれを作成するとします。
これらは好きなように設定して構いません。
設定を変える場合は、「2.SQLを作成します」を変更してください。
1.MS-DOSのバッチファイルを作成します。
メモ帳を開きます。
コピーペースト開始
@ECHO OFF
ECHO データベースファイルを作成します。
ECHO MSDE が起動していることを確認してください。
ECHO 処理を中止したいときは Ctrl + C を押してください。
ECHO 何かキーを押してください。
PAUSE
osql -U sa -i msde_saku.sql -o msde_saku.txt -P
コピーペースト終了
「コピーペースト開始」から「コピーペースト終了」まで
コピーペーストしてmsde_saku.bat の名前で保存します。
2.SQLを作成します。
メモ帳を開きます。
コピーペースト開始
/* データベース作成*/
create database takaSQL
go
/* ログイン作成*/
EXEC sp_addlogin
@loginame = 'taka',
@passwd = 'hiro',
@defdb = 'takaSQL'
go
/* ログインをデータベースに関連付けます。*/
USE takaSQL
EXEC sp_grantdbaccess
@Loginame = 'taka'
go
コピーペースト終了
「コピーペースト開始」から「コピーペースト終了」までコピーペースト
してmsde_saku.sql の名前で保存します。
3.msde_saku.batをダブルクリックして何かキーを押します。
MSDE が起動していることを確認してください。
注意として msde_saku.bat と msde_saku.sql は同一ホルダー
内に存在させてください。
4.作業内容が記述された msde_saku.txt が出来ますので
ダブルクリックします。
正常に終了していれば下記の内容になります。
1> 2> CREATE DATABASE: ディスク 'takaSQL' に 1.00 MB
割り当てています。
CREATE DATABASE: ディスク 'takaSQL_log' に 0.49 MB
割り当てています。
1> 2> 3> 4> 5> 6> 7> 新しいログインが作成されました。
1> 2> 3> 4> 5> 'taka' にデータベースのアクセス権が許可
されました。
1>
5.Accsee2000を起動する。
「データベースウィザード、ページまたはプロジェクト(A)」を選択
してOKボタンを押します。
6.「新規作成」のダイアログボックスが表示されます。
「標準」のタグを押して「プロジェクト(既存のデータベース)」を
選択してOKボタンを押します。
7.「データベースの新規作成」のダイアログボックスが表示されます。
保存先を選択します。
ファイルの種類は 「Microsofto Access プロジェクト(*.adp)」に
なっているか確認する。
ファイル名は taka.adp で作成ボタンを押します。
8.「データリンク プロパティ」のダイアログボックスが表示されます。
「サーバー名を選択または入力します」に半角で (local) と
入力します。
「特定のユーザー名とパスワードを使用する」にチェックを入れる。
「ユーザー名」に taka と入力します。
「パスワード」に hiro と入力します。
「サーバー上のデータベースを選択する」のコンボボックスを開き
takaSQL を選択します。
「接続のテスト」ボタンを押します。
「接続のテストが無事に完了しました。」のメッセージが出れば
完成です。
以上で終了です。
今回はあえてAccess2000から直接データベースを作成しません
でした。
ログインIDをsaにする場合もありますが、データベース運用で
ログインIDを作成するのは常識となっています。
だから、その方法で作成しました。
*saとは、System Administratorsという最強の管理者特権です。
作成されたtakaSQLはc:¥Mssql¥Data に存在します。
次回は、Access2000のオブジェクトを説明します。
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編集・構成:高橋浩
提供・発行:ティウェア
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