Access(ADP & VBA)とMSDEで作るクライアントサーバーシステム(c/s)

 
実践テクニック、Accessで作るクラサバシステム



2005/06/07配信
 

第5コース  第2回 「名称マスタリスト」




 

 本題に入ります、名称マスタリストを作成の2回目です。

 さー、はりきって行きましょう。

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 前回は、以下の説明をしました。

 1.form → load
 2.form → Unload
 3.名称区分コード_GotFocus

 今回は、レポートのレイアウトから説明します。

 デザインビューでレポートを作成してください。
 レポートヘッダーは使用しません。

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 1.ページヘッダーの作成

  1-1.名称マスタリスト(ラベル)のプロパティの内容
    見出しになります。    
         標題           名称マスタリスト
 
  1-2.名称区分(ラベル)のプロパティの内容 
         標題           名称区分

  1-3.コード(ラベル)のプロパティの内容 
         標題           コード

  1-4.名称名/見出し(ラベル)のプロパティの内容 
         標題           名称名/見出し

  1-5.納品書区分(ラベル)のプロパティの内容 
         標題           納品書区分


  1-6.色選択(ラベル)のプロパティの内容 
         標題           色選択

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 2.詳細の作成

  2-1.repo名称区分コード(テキストボックス)のプロパティの内容
    名称区分(ラベル)の下に作ります 
    非連結で作ります。
    コントロールソースは何も選択しません。

         名前          repo名称区分コード

  2-2.名称コード(テキストボックス)のプロパティの内容
    コード(ラベル)の下に作ります 

         名前          名称コード
    コントロールソース   名称コード

  2-3.名称名(テキストボックス)のプロパティの内容
    名称名/見出し(ラベル)の下に作ります 

         名前          名称名
    コントロールソース  名称名

  2-4.見出し(テキストボックス)のプロパティの内容
    名称名(テキストボックス)の下に作ります 

         名前          見出し
    コントロールソース  見出し

  2-5.repo納品書区分(テキストボックス)のプロパティの内容
    納品書区分(ラベル)の下に作ります。非連結です。

         名前          repo納品書区分

  2-6.色(テキストボックス)のプロパティの内容
    色選択(ラベル)の下に作ります 

         名前           色
    コントロールソース   色

  2-7.RecodCount_G(テキストボックス)のプロパティの内容

   *これは、詳細内ならどこでも構いません。
    件数をカウントするために使います。
    だから、帳票上で見えないようにします。
    可視をいいえにすれば見えません。

         名前          RecodCount_G
    コントロールソース  =1
    可視          いいえ

-*-------*-------*-------*-------*-------*-------*-------*-------*-

 3.ページフッターの作成

  3-1.印刷日付:(ラベル)のプロパティの内容
         標題          印刷日付:
 
  3-2.印刷日付(テキストボックス)のプロパティの内容
    非連結です。
         標題          印刷日付
 
  3-3.ページ(テキストボックス)のプロパティの内容
         コントロールソース   =[Page] & "/" & [Pages] & " ページ"

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 4.レポートフッターの作成

  4-1.【 総合計 】(ラベル)のプロパティの内容
          標題          【 総合計 】
 
  4-2.件数(テキストボックス)のプロパティの内容
    非連結です。
    詳細で設定したRecodCount_Gに足しこまれた件数が
    ここで表示されるということになります。
    書式で編集も忘れずに。

         コントロールソース    =[RecodCount_G]
    書式                #,##0
    小数点以下表示桁数    0

  4-3.件(ラベル)のプロパティの内容
          標題           件

-*-------*-------*-------*-------*-------*-------*-------*-------*-

レポートの左上にある黒■(レポートヘッダーの左上)

  レコードソースにrp_sp_名称マスタリストを選択します。

  その前にrp_sp_名称マスタリストを作成します。

  1.rp_sp_名称マスタリスト(ストアドプロシージャ)

ALTER Procedure rp_sp_名称マスタリスト
(
@sta名称区分コード smallint,
@end名称区分コード smallint
)
As
SELECT *
FROM 名称マスタ
WHERE (名称区分コード >= @sta名称区分コード ) and
    (名称区分コード <= @end名称区分コード)
order by 名称区分コード, 名称コード
return


  2.フォームに隠れテキストとして追加してください。

 2-1.sta名称区分コード(テキストボックス)

 プロパティの内容
 名前          sta名称区分コード
  可視          いいえ

 2-2.end名称区分コード(テキストボックス)

 プロパティの内容
 名前          end名称区分コード
  可視          いいえ


 では、説明します。

 フォーム上にあるsta名称区分コード、end名称区分コードに
 値を送りその範囲内にある名称マスタを表示、印刷させます。
 並び順は名称区分コード, 名称コードの順となります。


  rp_sp名称マスタリストは、レポートで使うストアドプロシージャ
 としています。

 ストアドプロシージャの名前にちょっと工夫をしてみませんか?

 rpはレポートで使うものに記述しています。
 spはストアドプロシージャの意味です。
 フォームで使うものは、spからはじめています。

  rp_sp○○ (レポート用)
  sp_○○  (フォーム用)

 そうすると、管理がとても楽になります。
 何も考えなくてもレポート用なのかフォーム用なのか判断できる
   からです。
 それにストアドプロシージャを開いても各々固まっているのですぐに
 見つけられます。

 みなさんも解りやすい名前で管理してみてください。

 ”もっとよい方法があるよ”という方はご連絡ください。
 みなさんに伝えたいと思います。

 次回も名称マスタリストです、具体的に解説します。

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                ◆ 実践テクニック、Accessで作るクラサバシステム ◆

難易度の高いトレーニングは必要ありません、最低限の知識でクラサバ
システムを作ります

  編集・構成:高橋浩
  提供・発行:ティウェア

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