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1.得意先残高マスタの作成(1回目)
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こんにちは、ティウェアの高橋です。
第10コースのはじまりです。
最後のマスタメンテナンスとなります。
得意先残高マスタの作成の1回目。
では、開始します。
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1.得意先残高マスタの概要
得意先コードを登録します。
営業所コードの桁数は2桁。
得意先コードの桁数は5桁。
営業所コードと得意先コードをあわせて得意先コードとなります。
得意先マスタとキーの構成は同じです。
ここで、登録をするタイミングなのですが、得意先マスタメンテナンス
の作成では記述していなかったのですが、得意先マスタを作成する
ときです。
登録ボタンを押されたときに得意先残高マスタも一緒に作ります。
これは、登録作業の手間をはぶくためです。
<得意先マスタメンテナンスの登録ボタンでの処理>
Select Case syorimode
Case 0
intRet = 得意先_更新(0)
−−−−−−−−−−−− <−−ここに入れます。
Case 1
intRet = 得意先_更新(1)
End Select
記述しなくてもみなさんわかると思いますので省略します。
初期値としてmoneyの部分は、ゼロを送ってください。
削除ボタンを押されたときは得意先残高マスタも消します。
これは、消さない方がよいと思えば削除しなくても構いません。
では、得意先マスタを修正するときはどうするのか?
何もしません。
得意先残高マスタには、登録ボタンは修正のみの処理をします。
得意先残高マスタは、何かが無い限り通常はさわらないマスタです。
だから、作る必要もないのですが、一応作っておきます。
2.得意先残高マスタのレイアウト
項目名 データ型 桁数
1.営業所コード int 4 (主キー)
2.得意先コード int 4 (主キー)
3.前年残高 money 8
4.開始残高 money 8
5.請求残高 money 8
6.請求今回残高 money 8
7.請求伝外税金額 money 8
8.請求請外税金額 money 8
9.請求内非金額 money 8
10.請求伝消費税 money 8
11.請求入金金額 money 8
12.月次残高 money 8
13.月次今回残高 money 8
14.月次伝外税金額 money 8
15.月次請外税金額 money 8
16.月次内非金額 money 8
17.月次伝消費税 money 8
18.月次入金金額 money 8
これをテーブルで作成してください。
3.フォーム名、項目名の作成
フォームにマスタの項目を作成します。
3−1.フォーム名の設定
1.プロパティの内容
表題 得意先残高マスタメンテナンス
3−2.項目名の設定
プロパティの内容によりグループにしています。
テキストボックスの前に同じ名前でラベルを作成して下さい。
1.営業所コード(テキストボックス)
名前 営業所コード
書式 0
小数点以下表示桁数 0
IME 入力モード保持 いいえ
IME 入力モード オフ
IME 変換モード 一般
使用可能 はい
編集ロック いいえ
ヒントテキスト ダブルクリック、または[F12]キーを
押すと問い合せ画面に移動します
◎ポイント解説 1 -----*-----*-----*-----
”ヒントテキスト”は、営業所コード上にマウスを
そっと移動させるとヒントテキストに記述した内容が現れます。
ちょっとした説明をしたい場合に使ってください。
2.得意先コード(テキストボックス)
名前 得意先コード
書式 0
小数点以下表示桁数 0
IME 入力モード保持 いいえ
IME 入力モード オフ
IME 変換モード 一般
使用可能 はい
編集ロック いいえ
3.前年残高(テキストボックス)
書式 #,##0
IME 入力モード保持 いいえ
IME 入力モード オフ
IME 変換モード 一般
使用可能 はい
編集ロック いいえ
以下、開始残高から月次入金金額までは前年残高と同じとなりますので
省略します。
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3−3.ボタンの設定
1.登録ボタン
名前 btn登録
表題 登録(F8)
2.取消ボタン
名前 btn取消
表題 取消(F10)
3.終了ボタン
名前 btn終了
表題 終了(End)
--*--------*--------*--------*--------*--------*--------*--------*--
4.formについて
4−1.form → load
画面を開いた時に通る処理です。
処理は1回だけとなります。
Set cn = Application.CurrentProject.Connection
cn.CursorLocation = adUseClient
p_tancd = Int(0)
From_Clr
[btn取消].Enabled = False
--*--------*--------*--------*--------*--------*--------*--------*--
4−2.form → Unload
画面を閉じる時に1回だけ通る処理です。
cn.Close
Set cn = Nothing
--*--------*--------*--------*--------*--------*--------*--------*--
4−3.form → KeyDown
フォーム上で何かしらのキーが押されたときの処理です。
Select Case KeyCode
Case 119 '登録(F8)
If btn登録.Enabled = True Then
btn登録.SetFocus
SendKeys "{ENTER}"
End If
Case 121 '取消(F10)
If btn取消.Enabled = True Then
btn取消.SetFocus
SendKeys "{ENTER}"
End If
Case 35 '終了(END)
If btn終了.Enabled = True Then
btn終了.SetFocus
SendKeys "{ENTER}"
End If
End Select
Exit Sub
Form_KeyDown_err:
MsgBox "エラーが発生しました。再度、見直してください。", _
vbExclamation, "注意"
◎ポイント解説 3 -----*-----*-----*-----
Form上のキーボードイベント取得を「はい」にすると
Form上のKeyDownを優先されます。
次回も得意先残高マスタです。
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編集・構成:高橋浩
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